外資系ふっくい

【経歴】 大阪大学➡シアトル留学➡外資系IT入社➡大阪配属➡本社配属 【ブログ】 2021年6月開始 【人生の目標】 シアトル本社へ&起業して面白いことをしたい!

働くについて 日記

私が新卒で外資系のIT企業を選んだ理由と、原点(オリジン)について

外資系企業に入社して2か月が経ち、仕事に奔走されている外資系ふっくいです、今回は「転職と副業のかけ算」という本を読んで、自分のなりたい姿やキャリアについて再考してみました。

これからも、定期的に振り返る時間を作りたいと思います!
ふっくい

2か月間経った感想はこちら☟

外資系企業の新卒社員が2か月間の研修を経て感じた3つのこと

就活時代の3つの軸

 

 

 

 

 

就活時代の軸みたいなものは、3つありました。今から考えると結構解像度が低くて、本当の意味で深堀りができてはいなかったなと思います。

若手から色んな事にチャレンジできる

「裁量権」ってやつで、最近の就活だと良く聞く言葉ですね、ただ昔から目立つのが好きだったのと、責任のあるポジションで動くのが好きでした。(中学は野球のピッチャー・高校はハンドボールのキーパーを選んだところらへんも、繋がってるなって思います)

ただ「裁量権」はどんな会社で持てるのか、どうやって判断するのかは理解しておらず、ざっくりと「ベンチャー企業」「外資企業」は裁量権が大きそうだと考えていました。

将来起業したい

1つ目の「裁量権」とも繋がってきますが、20代のうちに起業の経験をしたいと考えていました。起業に興味を持ったのは大学3年生の時の留学がきっかけで、そこで出会った起業家の方のもとで長期インターンをしているうちに、「こんな風に自由に働いてみたい」と思うようになりました。

あと、父も自営業で事務所をやっているのでもしかしたらその影響もあるのかもしれません。なるべく早くマネジメントレイヤーにいきたいなと考えていました。

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優秀な人のいる環境

 

 

 

 

最後の3つ目ですが、これは働く環境というより生きる環境で大事だなって思っていました。大学時代に初めて「自分は周りの5人の平均になる」と学び、その通りだと感じていたので、人生で大事にしたい軸に置いていました。

こんな感じで自己分析がざっくりとしか出来ていませんでしたが、意識だけは高くて色んなセミナーや講演会などに参加してました。

就活時代の流れ

ざっくりとしか考えれてませんでしたが、この3つを軸にして自分はベンチャーIT・外資系ITを、そして昔からの憧れでメディア系の企業を受けていました。

就活初期

就活初期(留学帰国後)には、夏のインターンでベンチャー企業を受けていました。大手企業はまだその時期はインターンがなかったのと、ベンチャー企業はお金をくれたので(参加費・交通費など)まずベンチャー企業を中心に受けました。留学経験ががくちかで話せたので、何社かはインターン(3days新規事業系)に受かって参加しましたが、インターンを通して自分の実力不足に気づきました。どのインターンでも優勝することが出来なかったのです。

自分は結構出来る部類だと思ってたので、軽い壁を感じました。今思うとめちゃくちゃ井の中の蛙だっただけでした(笑)
ふっくい

 

就活中盤期

自己分析がざっくりだったので、自分が本当にしたいことは何だろう?と悩み始めて迷走していました。とにかく色んな人に話を聞いてみようと思って「Matcher」とか「社長メシ」で社会人の人に会っていました。

使ってたサービス

ただ、自分の軸がざっくりでぶれていたので色んな人の話を聞くとさらに揺らぎました。みんな違うことを言ったりするので、正解ってなんなんだろう?ってめちゃくちゃ思いました。

色んな視点を知ることが出来たって部分だけは良かったなと思ってます!
ふっくい

あと、元リクルートで現在起業されている方にMatcherで出会い、メンターさんになっていただきました。この方のリクルート流の自己分析方法で「To be」から考える方法を学び、自分は何にでもなれるならホリエモンさんの様な自由な経営者になりたい、そう考えていることに気づきました。

就活終盤

自分がやりたいことを出来る人間になりたいとは分かりましたが、就活当時に「絶対これをしたい!」と思うことはありませんでした。(将来幼児教育とかグローバル教育など教育はやってみたいと思っていましたが)

なんで、会社に入ってからやりたいことを見つけたいと思い、色んな経験や色んな人に出会える職種の仕事を探し始めました。

会社内で色んな経験が出来そうってことで外資系企業、社外で色んな人に出会えそうということでメディア系の企業を受けていました。
ふっくい

メディア系は行きたかった広告代理店に最終面接で落ちてしまい、留学に行った時から憧れだった外資系企業から内定を頂いたので、最終的に外資系企業に行くことに決めました。

就活を終えて

就活を終えてからは、就活支援団体に入り22卒の就活支援を行っていました。自分もそうでしたが、日本の就活ってすごい特殊だと実際に就職活動を行って思い、やりたいことを見つけるお手伝いをやりたいと感じたからです。

あとはコロナになって暇だったこと、留学に行って友達がみな卒業してしまったことなども重なり就活支援を行っていました。
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この就活支援団体はNPO団体で無給だったんですが、今思うと週30時間くらい働いてました。スキルや友達は手に入れることができましたが、仕事においてお金をどうやって動かすかは分からなかったのがちょっと後悔です。

逆にやりがいがあれば、自分は無給でも全然続けられるんだなってのも気づきました。就活生に対して直接価値を提供できるのでやりがいはすごくありました。
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会社に入って

会社に実際入社してみて2か月が経ちましたが、入社前とのギャップは結構ありました。21卒の人は多いのかもしれませんですが、コロナで状況が変わってしまったのが大きいです。

外資系特有のスピードの早さから、入社までの1年間で方向が変わってしまったのもあります。
ふっくい

なので、最初に書いた自分のなりたい「ホリエモン像」にどうやって今の環境から近づいていけるかを絶賛考えています。今の職場でも学べる事は多いと思うので、目標に対して何を得るのかを考えています。

 

 

 

 

 

 

ルフィばりに自由を求めて、社会人になってからも本を読んだり、色んな人に話を聞いたりしてます。自分の方向性を確かめるために転職エージェントも登録して面談していただいてます
ふっくい

最近読んで良かった本についての記事はこちら☟

外資系新卒がリモート研修中に読んで、意識高い系になった本3選

最近会った人や、転職エージェントで面談をしてみた感想などはまた記事にしていきたいと思います。
週に最低1記事書いていくのは継続していきたいと思います。

それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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