入社してもうすぐ3か月が経つぞ、ということで今回はOJTの先輩と一緒に立てたキャリアディベロップメントプランってやつについて書いていきたいと思います。外資系企業の中でどうやって働いていこうか戦略を立ててみたので、将来海外で働きたい!とか外資系企業で出世したい!と思ってる方は是非読んで下さい。
目次
中長期目標(30歳まで)
①アメリカ本社で勤務する
アメリカ本社勤務は留学してた時の夢だったのですが、軽く上司に話したところ「夢は口にした方が良い、口に出してると色んな良いことがある」と言われました。なのでこれからはルフィばりに自分の夢を口外していきたいと思います。
何で本社勤務に憧れたかというと、前回の記事でも書いた自分の理想の「自由に働く」に近いと感じたからです。企業のメンバーとして働く分、制約も少しありますが企業の看板で出来ることもたくさんあると感じました。
就活の軸などの話はこちら☟
②起業を経験する
目標が自由な生き方で、その1つが海外本社で働くでしたが、2つ目の選択肢は自分で起業するです。
自由=ホリエモンさんの言う「他動力」だと思っていて、自分の興味あることや面白そうなことに突っ込んでいけるような人間になりたいです。そのために自分の会社を経営することは近い道だと考えました。
ただ起業に関しては現在勤めている外資系企業、そして部署が最適な環境なのか?という問題もあります。部署異動がしやすい会社なので、上司と面談をしながら最適な部署を探していきたいと思います。
長期目標は本社勤務・起業の2つを挙げましたが、どちらかに絞るか両立するかも考えながら戦略を練っていきたいと思います!
中期目標(3年以内)
英語力
まず第一関門として、英語があるかなと思っています。本社で働いているのは英語余裕のネイティブの人達ばっかりなので、英語が喋れるのは当たり前って感じです。
1年間留学に行ってある程度の英語力は身に付きましたが、帰国後に留学の時の友達と話たりしても、かなり衰えたなって感じてます。
前書いた記事でも載せましたが、現在の部署ではそこまで英語を使う環境ではないので、自分で英語を話す環境を作っていきゃないといけないですね。
現在見てるのはオンライン英会話教室と、Hello Talkというアプリで英語話者を探して友達を作るっていう方法です!オンライン英会話教室は価格.Comで調べたら無料体験コースがどのサービスも出来るみたいなので、体験で自分にあったとこを行くのが良いのかなと思います。
昇格
海外異動のためには、現在のレベルからもう一つ上のレベルに上がっていないと希望も出せません。なのでまずは今の部署で成果を出すことが優先順位高くなってくるのかと思います。
私の現在配属された部署は、かなり立ち上げが頻繁に行われてる新しい部署なので昇格もしやすいそうです。うちの会社では「生産性」の部分を360度評価されるので、生産性を上げる提案をどれだけできるかどうかが鍵になってきそうです。最初はとにかく量重視でアイデアをいっぱいだすことを目標にしたいと思います。
2~3年内で英語力を身に付け、昇格していることを中期目標にしたいと思います!
短期目標(1年以内の目標)
ロールモデルを見つける
実際に外資系企業の日本支社から海外本社に行かれた方や、現在海外本社で働かれている方にお話を聞いて、そこまでのフローを具体的に考えていくことが必要だと考えています。
そのうえでロールモデルとなるような方や、相談に乗っていただけるようなメンターを1年間で探したいです。
ただ、探すと言っても実は留学中にしてた活動でアメリカで働かれている日本人の方にインタビューは行っていたので、その時の人脈を使ってまたインタビュー活動を再開したいと思います。
http://seattle-gakusei.com/amazon_eifu_tomita/
当時は普通にLinkedinで連絡して会わせてもらってましたが、今思うとすごい人達にお話を聞かせてもらってたんだなって震えます。
何でも手を挙げる
中期目標でも少し書きましたが、うちの会社の評価は360°FB制といって同僚全員からの評価がされます。なのでできるだけ色んなチャンスに自分から突っ込んでいって、名前を覚えてもらう。そしてそこで成果を出すことを戦略にしていきたいと思います。
外資系で色んなPJTがあったり、自分でPJTを立ち上げたりができる環境なので積極的に挑戦していきたいです、そのためにも日々のルーティンワークをどれだけ効率よく終わらすことが出来るのかっていうのも大事な要素になってくると考えています。
最後に
研修が終わって仕事内容は分かったけど、何を目標にして働いていけばよいか分からない、、という状況になってたので、今回キャリアディベロップメントのプランを立てることができたのはモチベーションがすごく上がりました!
キャリアディベロップメントプランの立て方なども、会社のツールを使って行ったので次回の記事ででも紹介できればと思います!